医療法人よつば会では、
ながい内科クリニック2階にて「通所・訪問リハビリテーション」「居宅介護支援事業所」を、
藤田都六区で認知症対応型共同生活介護(グループホーム)を運営しています。
よつば会居宅介護支援事業所
よつば会居宅介護支援事業所には3名のケアマネジャー(内、主任ケアマネ2名)が在籍しています。看護師・精神保健福祉士・介護福祉士など様々なバックグランドをもったケアマネと、医療法人ならではの幅広い医療専門職が連携することで、ご自宅での安心・安全な生活を全力でお支えします。介護保険制度の利用をお考えの方から、在宅介護のお困りごとなど、先ずはお気軽にお電話にてご相談ください。介護保険制度で解決できないケースでも、必要な相談先の紹介を検討いたします。よつば会の患者さまで無い方も、お近くの方であればご利用いただけます(相談は無料です)。なお、当事業所は、ご利用者やご家族からの相談または苦情に対して、迅速かつ誠意をもって応対し、地域に信頼される安全・安心のサービスが提供できるよう 苦情に対して講ずる措置の概要 を定め、遵守いたします。
【指針のご案内】
感染症の予防及びまん延防止のための指針 身体的拘束等適正化の指針 虐待の防止のための指針
平成23年1月2日に開所した定員18床のグループホーム(認知症対応型共同生活介護)です。グループホームでは、認知症をお持ちの方が、住み慣れた地域の中で、9人をひとつの
グループとして共同生活を送られています。認知症の進行を緩やかに、そして安心して 安全にお過ごしいただくことを目的に、食事の支度や洗濯などの家事をはじめ、趣味や
散歩、外出などを職員と共に行いながら、家庭的であたたかい雰囲気の中で ゆったりと 暮らしていただきます。
本館の東隣に平成28年4月1日に開所した定員9名のグループホームです。
【外部評価に関する情報公開】
グループホームは、提供している介護サービスの内容について、外部の評価専門業者による第三者評価と、ホームが行う自己評価を毎年繰り返して行うことで、サービスの内容や質の向上に努めています。評価結果はホーム毎にWAM NETに公開されていますので、下記リンクよりご参照ください。
グループホームメディフル藤田 グループホームメディフル藤田東館
【指針のご案内】
感染症の予防及びまん延防止のための指針 身体的拘束等適正化の指針 虐待の防止のための指針
医療法人よつば会では、グループホームと通所リハビリテーションにて勤務する介護職員の処遇を向上するために、介護職員等処遇改善加算1を算定して給与等に反映させると共に、担当役員を設けて職場環境の向上に努めています。
【入職促進に向けた取り組み】
・他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
【資質の向上やキャリアアップに向けた支援】
・働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
・上位者、担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
【両立支援・多様な働き方の推進】
・職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
【腰痛を含む心身の健康管理】
・短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
・事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
【生産性向上のための業務改善の取組】
・タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の軽減
・5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
・業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
【やりがい・働きがいの醸成】
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
・利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供